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アリーナ・軽運動室・柔剣道場・トレーニングルーム・会議室・研修室・クッキングルーム・浴室・ミーティング室。
県民総スポーツの振興を願って整備された運動公園です。施設としては、野球場、テニスコート、サッカー場の球技施設のほか、県内有数の屋内温水プールもあります。余暇活用の場として気軽に利用できるほか、各種競技の公式試合、講習会等にも利用できます。
文明開化に関する浮世絵、古陶磁器等。
宗教法人大安寺が所有する20万坪の敷地に、親鸞聖人の生涯を再現する等身大の像を配置した宗教公園です。五色園の名前は園内の五種の樹木(松・竹・梅・桜・紅葉)の彩りから由来しています。特に桜の名所として有名で、4月上旬期には園内の約3,000本の桜が満開となり、人々の目を楽しませています。園内には宿泊施設もあり、ご参拝の方のみならず、研修・合宿などにも利用できます。
萬延元年(1860年)、明心行者・明寛行者の二人が、夢のお告げにより木曽の御嶽大神を岩崎に勧請したのが始まりです。春・秋の大祭などには地元の信者を始め、多くの参詣者が訪れます。
平野部に孤立した丘陵の南側斜面下手に位置する直径約14メートルの円墳で、崩壊が進んだ状態にありましたが、昭和55年に発掘調査が行われ、金環・鉄製の直刀・装飾須恵器等が出土しました。その後、周辺地域に分布する同時期の群集墳を参考に横穴式石室の一部が復元され一般に公開されています。このほか、昭和60年、岩崎城跡発掘調査の際、偶然に発見された岩崎城古墳(6世紀)の横穴式石室も同様に復元され見ることができます。これらの古墳の遺物は、岩崎城歴史記念館において展示しています。