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金生川東岸。雌雄2基巨大な横穴式石室をもっている。
「太平記」「大日本史」に興亡の歴史が伝えられる。現在は川之江城が復元されている。
別名を仏殿城ともいう。延元2年(1337)伊予の太守河野氏が讃岐を支配する細川氏の侵略に備え、部将の土肥義昌に命じて川之江城を築かせたという。以降、この城は讃岐、阿波、土佐に国境いを接していたところから隣国との抗争の的となり、そのたびに多くの将兵の血を流した城である。城跡は本丸付近の石垣に僅かに名残りを留めるに過ぎなかったが、川之江市制施行三十周年記念事業として城の再建がなされた。
東予地方民家の原型で民家発達の変化を知る上で貴重。
市中心部。
〈カヌーの大洲〉<br><br>四国の西に位置し、伊予(愛媛)の小京都と呼ばれる「大洲」には清流「肱川」がのどかに流れ、その肱川でのカヌー体験活動をメインに、四季折々の豊かな自然の中で野外活動や文化的な活動及びスポーツ活動が実施できます。
大洲の夏の風物詩である大洲のうかい。例年6月1日から9月20日まで開催しております。※同期間中、毎週日曜日とお盆8月13〜15日には、昼うかいも開催しております。詳しくはホームページをご覧ください。
大洲市の梨園では、梨を栽培する際に農薬を減らす工夫がされている。与える肥料も化学肥料は最小限に抑え、有機肥料を多く使う。農薬を抑えて、手間隙を惜しまず、大事に育てられており、糖度の高い上質で美味しい梨が出来上がる。
市の中央に位置する冨士山都市公園の中腹にある