全日本の観光地へ
標高874mの秦皇山の頂上付近にある公園で、豊かな自然に囲まれており、大人も子どもものびのび過ごせます。
花の森ホテル、遊栗館、なかやまフラワーハウスなど充実した施設が集まる公園です。
国道379号沿い、そびえ立つやぐらが目印の「峡の館」は、平成6年に一帯の施設とともに道の駅として認可され、休憩やショッピングに利用されている。野菜や乾しいたけ、じねんじょ(冬季限定)などの広田地域の特産品が手軽に手に入り、手づくりクッキーなど心のこもった加工品も人気となっている。また、民俗資料も展示している。
標高520mに位置する長曽池は、昭和8年耕地整理事業の一環として大規模な開田事業とともに農業用水池として築造された。池周辺には、八ツ橋、あずま屋、トイレ、共同洗場が設置されている。小田深山連峰をはじめ、眺望と四季折々の変化が美しく、夜は光害がほとんどないので、スターウォッチングに適している。
地元で豊富に産出される陶石から造られた粘土を使って、形にとらわれることなく、自由な発想で手びねり、ロクロを使った成形や、カラフルな15色の絵付けが体験できる。(事前に要電話予約)
アーチ橋で、一等橋の中では日本で最初に作られた木造の車道橋。重量20トンまでの自動車が通行可能で、日本でも数少ない貴重な橋。
滝垢離の行場として崇められる滝。滝口には水触甌穴の奇岩があり、「お宝のつぼ」とも呼ばれる。
玉谷川に沿って岩石がそそりたつ。伊予十二景の一つ。渓谷には、さまざまな植物が咲き乱れ、春には山椿、初夏にはアジサイや石斛(せっこく)、秋には紅葉が岩肌を飾る。途中には休憩所もあり、ゆっくりと渓谷の美しさを眺めることができる。
石斛・岩松・岩ちしゃ等珍しい植物が自生し、登山道には「せり割り」「一の鎖」「二の鎖」「三の鎖」等の難所がある。