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パラグライダー、ハンググライダーの共用エリア。高度差700m。ランディングが広い。
森の奥深く、渓谷に面した石崖の上に53体の石仏が円すい状に安置されている。大きなイチョウがあり秋のたたづまいは特にすばらしい。
周囲2m〜3mの樹間が自然のままに密着して、あたかも鳥居のような形をしているのでこの名がある。高さ20m、樹齢200年といわれている。
館内には絵画・漆器・着物など、約50点の美術品が展示されている。中でも伝統的な浮世絵技法による大正初期の木版画「蘭花譜(らんかふ)」や、美馬市出身の日本画家藤島博文氏による「蘭思清郷之図(らんしせいきょうのず)」には見ごたえがある。
紀伊水道が展望できる丘陵上に湧く(四国最東端の温泉)