全日本の観光地へ
幕末の「萩ガラス」を現在の最新技術で復活させた工房。笠山の石英玄武岩を基に独特の色合いを持つ。
日本海の美しい島々と指月山を望む萩の菊ヶ浜海水浴場に位置しており、漁り火を見ながらゆったりくつろぐことができます。
県内では珍しいカルシウム・ナトリウムの塩化物温泉。19もの症状に適します。松陰神社・東光寺のそばにあります。
萩市内中心地にある浮世絵、東洋陶磁、陶芸を中心とした美術館。観光地、観光施設を紹介する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」(改訂第2版:5月13日発売)において、第1版に続き、二ツ星「寄り道する価値がある(★★)」を獲得しています。<br>
熊谷家の土蔵3棟を改造した美術館には、熊谷家代々の当主が収集した美術品が展示してあります。主な展示品は、雪舟三幅対など書画屏風類、茶道具類、装飾用品のほか、文書資料約500点。特に、長崎において親交のあったドイツ人医師シーボルトから贈られた日本最古のイギリス製ピアノは必見の価値があります。<br>
松陰先生に関する資料、等身大ろう人形などを展示しています。
萩城跡から浜崎商港まで延々と続く白砂の海岸です。水は綺麗で、遠浅で波も静か、家族連れの海水浴にはもってこいのスポットです。シーズン中は、海の家や露店も賑やかで、沢山の方々が海水浴に訪れます。<br>
文久3年(1863)藩士の三男としてこの地に生まれました。昭和2年(1927)内閣総理大臣。現在は白いなまこ壁が美しい菊屋横町に石碑が建てられています。