全日本の観光地へ
伊万里の歴史や生活文化の変還を展示。古墳出土品・古陶器等。
木彫で日本随一といわれる、高さ1.7m。緑や赤などのカラフルな色合いで両側に司命・司録・赤鬼・青鬼の計5像が揃っている。
市内唯一の漁業の町、波多津町の北方にある標高79mの県立公園で、春には500本の桜と350本のつつじが咲き、お花見公園として市民に親しまれている。また山頂にある展望台からは、イロハ島を眼下に伊万里湾を眺望できる。
標高218m市内の眺望も素晴らしく、晴れた日は壱岐や対馬を望むことができる。
伊万里湾を眼下にする展望公園で、一斉に開花する10,000本のツツジが有名です。毎年5月上旬に「つつじ祭り」が開催されます。
秘窯の里大川内山の歴史文化資産の保護顕彰と、憩う施設を有機的に配置したもので、焼物の里ならではの特徴ある公園です。鍋島藩として栄えた歴史と、土と炎の芸術「伊万里焼」の全てが息づいています。
明治4年に出来た「伊万里県」の仮県庁舎が置かれたところです。九州四大名刹の1つで臨済宗南禅寺派の専門道場となっており訪れる修業者も多い。
総木建築で釘を一本も使わず建てられている。隣りにある中島神社は,お菓子の神様として知られる。
平安末期,松浦党の鎮守として創建されたと伝えられ,境内には県天然記念物の大楠(根廻り27.7m)がある。
6世紀後半に建てられ,全長30mの前方後円墳で大陸との交易に従事していた人々の墳墓であると推定されている。