全日本の観光地へ
山頂に弁財天が祀ってあり,展望所もあり,眺望がすばらしい。
ハウス浴場に豊富に湧出する九州最高の温泉、コースは周囲に茶畑が点在する丘陵地帯に展開し、フラットな中にも各所に「池」と「バンカー」が配置され、これに大きな高麗ワングリーンが待ち受けて、球趣のつきない所。
芝生広場・遊技広場・ふれあい広場のほか、春にはたくさんの花を咲かせる「花見の丘」、夏には涼しく遊べる「せせらぎ」「水辺広場」、秋には是非散策したい「紅葉の谷」など四季折々の特徴を持ち、子供から大人まで楽しく遊べる公園。公園内には炭鉱の資料館があり、昭和40年代まで続いた石炭産業にまつわる資料や、炭鉱で使用されていた採掘機器、写真パネルを展示している。4月下旬には四季の丘inきたがたと称してトロッコを利用した人間輓馬トロッコレースを開催。
弘法大師が草庵を建て五穀豊穣子孫繁栄を祈念、九州八十八ケ所霊場等六十一番札所樹齢350年の古木あり。境内には約20種類1,000本の日本シャクナゲと西洋シャクナゲがあり、4月〜5月にかけて身頃を迎える。
行基菩薩の開基で本遵不動明王の祭有。「アジサイ寺」とも呼ばれるこの寺は、6月〜7月にかけて境内一面に約5,000株のアジサイが咲き誇る。また境内には県指定天然記念物のマキの木がある。
黒髪山は至るところに奇岩、巨岩がそびえたち、その特異な景観は、約4千年前の噴出によるものである。また、カネコシダ(国指定天然記念物)やクロカミランなど珍しい植物の宝庫で、「21世紀に残したい日本の自然百選」にも選ばれた。
空海が帰国した際,願成就のお札として不動尊を爪で刻み,西光密寺を開いたと伝えられている。
太鼓不動尊境内の太鼓岩に高さ27mもの大きな不動尊が刻んである。
古くは黒髪三所大権現と称し,社殿は山頂にあり,山麓に下宮がある。
黒髪山の前峰、前平山(本城岳)の麓の丘陵地に設けられた城で、黒髪城とも言います。築城年代は不明ですが、後藤家の中核的居城でした。現在みられる遺構は、台地状の所に本郭があり、その周囲に幅約5m、深さ3〜4mの空堀と土塁が五角形に廻らされ、北西と南西の2ヶ所に土橋が存在します。