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木の香ただよう自然公園。ログハウス調の食堂やバンガローがあり、ジャンボ鉄板でバーベキューや薬膳料理も楽しめ、展望台からは市街地が一望できる。また、桜の時期は多くの花見客でにぎわう。
松名瀬海水浴場に近く、近隣にはサッカー場、テニスコート、多目的広場がある
三井財閥の基礎を築いた三井高利が生まれ育った場所。昭和57年に三井グループにより現在の形に整備されたが内部の一般公開はしていない。
樹敬寺の隠居寺・妙楽寺にあり、墓の構造はすべて彼の遺言書通りに作られ、墓石の碑文も彼の自筆である。
三重県中南勢最大の大きさを誇る青銅製の阿弥陀如来坐像は真楽寺にあり高さが3mある。
樹敬寺境内の墓地に、宣長夫妻と長男春庭夫妻の墓石がたっている。
松阪の商家に生れたが、京に上り、医を学ぶかたわら古典学に志す。賀茂真淵の門に入りし、『古事記伝』を完成させる。また『源氏物語』の研究から「もののあはれ」論を確立。近世国学の第一人者である。
松阪市にある愛宕山竜泉寺は真言宗大覚寺派に属し、その本尊は商売繁盛、火防息災等の「愛宕大権現」であり、京都の愛宕山と併立する全国的なもので、その昔は蒲生氏一族の祈願所であった。毎年1月24日には、火災除けをはじめ各種祈願祭を執行するので、商人をはじめ一家安全を願う人々が群をなし殊にこの行事の前後は毎年旧正月前に当るので,門前には正月用の色々の家庭用品や農機具等を並べ、古くから「愛宕さん」として親しまれ、近郷からの多数の人手で賑う。
国史跡松坂城跡は公園として整備され、園内には本居宣長記念館、鈴屋(本居宣長旧宅)、歴史民俗資料館などがあり,桜や藤の名所として知られている。
芝生広場、野球場、テニスコート、プール、体育館、MAPみえこどもの城など様々な施設を兼ね備えた総合運動公園。