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武市瑞山(半平太)旧宅及び墓

土佐勤王党の盟主として仰がれた人物で、藩主山内容堂により捕えられ、獄中で最期をとげた。現在は個人宅。

武市瑞山殉節の地

武市瑞山は、文久元年に土佐勤王党を結成し尊攘運動を進めた。対立する吉田東洋を暗殺し、東洋と同じく公武合体論をとる藩主山内容堂は勤王党弾圧に乗り出し、文久3(1863)年に捕らえられ、2年後南会所のあったこの地で自刃を命じられた。現在の殉節碑は約50m西北の四国銀行帯屋町支店の側に立っている。

立志社跡

立志社は自由民権運動の中心的政治結社であり、板垣退助らが結成し、民権思想の普及に努めた。植木枝盛も加わり愛国社、国会期成同盟、自由党の中核として活動した。

はし拳

酒王国高知の酒席の座興。二人が向かい合って後手に朱塗りの竹箸を持ち、気合いととものそのうちの何本かを隠し持った手を相手側に突き出して、両者の箸の合計数を当て合うというもの。もちろん負けると献杯を干す。

要法寺

山内一豊が父の菩提寺として江州長浜に開き,掛川,市内要法寺町と移転,火事で焼失後現寺地に再建した。

眞如寺

山内家の菩提寺であり、明治初年に廃寺となったが,後に復興された。

円行寺のトサミズキ

円行寺は高知市北郊の静かな集落であり、蛇紋岩地帯特有のトサミズキの自生が多く、早春には淡黄色のかれんな花を咲かせる。

仏性寺の大椎

樹齢:推定約400年樹高:10.5m根元周囲:8.5m目通り:4.3mシイはわが国の温暖帯を代表する樹木で、高知県の低山帯は大部分シイの植生によって占められる。シイは従来その殆んどが薪炭林として輪伐されたり、経済性が少ないため、スギ、ヒノキの造林地に更新されたため、寺社林以外に古木の保存されることはない。樹齢は割と長く保つものの、穿孔[せんこう]害虫や木材腐朽菌に弱く、巨樹となって現存するものは、終戦後急激に減少した。佛性寺の大椎も十数年前から衰弱が著しくなり、衰弱枯死した大枝を伐切除去したため、往時の美しい樹冠のひろがりはみられなくなったものの、株の下方から多数萌芽した新条が、勢いよく伸長しはじめているので株そのものは枯死の心配はないが、新条にかくされて風格ある古木の、幹の下部は見づらくなった。シイには2種あり、樹皮に縦に割れ目ができなくて、実の小粒で丸い「コジイ」=「ツブラジイ」と、樹皮に縦の割れ目ができて、実のやや長い「スダジイ」があり、佛性寺のものは「スダジイ・ShiiaSieboldii」である。

円行寺のサツキ

円行寺特産のサツキは、藩政時代から栽培された歴史ある花木として著名である。山の背を埋めつくしたサツキ園は、花時ともなれば、けんらんたる美景を見せてくれる。

五台山の桜・ツツジ

高知市の東方,市街地,浦戸湾,太平洋を一望でき,竹林寺牧野植物園がある。450本の桜。

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