全日本の観光地へ
公開:9:00〜15:30夏期 公開:9:00〜15:00冬期 休業:無休
高さ約7m・重層4脚門で切妻造りの珍しい山門であり、二重屋根の構造を4脚柱で支える京都誓願寺の門を模して造られたと伝えられる。国指定重要文化財。
公開:10:00〜16:004〜6月は無休 休業:7月〜10月は火・金休み。8月13日も休み。11月〜3月は土・日のみ公開。ねぷたまつり、菊と紅葉まつり、雪燈籠まつり期間中は無休。 休
津軽藩の藩医の住宅。19世紀初頭の建築と考えられ、昭和50年代に市内元長町から同地へ移築された。県重宝。
公開:9:00〜17:00 休業:不定期不定休
弘前城跡の北側、弘前城亀甲門向かいに面して残る古い商家で、江戸中期のものと推定される。石場家は津軽藩出入りの商家で、主としてわら工品を扱ったが、後に米や肥料などの小売りもしたという。津軽地方の数少ない商家の遺構として貴重なものである。
開園:4月1日〜12月28日9:00〜17:00 休園:無休
平成14年5月にリニューアルオープン。りんごについて学べるコーナーやりんごグッズ販売・喫茶コーナーのある「りんごの家」のほか、りんご生産体験園・ふれあい広場・すり鉢山・旧農家住宅などがある。
全国でも珍しい禅宗(曹洞宗)の寺院33ヶ寺が集合している地域で、一般に禅林街として知られている。老杉の参道一番奥深く構えた寺院が長勝寺で津軽家累代の菩提寺である。長勝寺は1528年、種里(西郡鯵ヶ沢)に創建され、その後二代藩主信枚が弘前城築城とともに1610年現在地に移建した。そのとき領内の主だった寺院をこの寺域に集め、城の南城の要とするとともに領内の宗教文化の統一をはかったものである。なお長勝寺には本堂のほか寛永6年(1629年)信枚が建立した三門、津軽家霊廟や御影堂などがある。
藩政時代の弘前城下は、上町・仲町・下町の3区域に分けられていた。城の東南部を指す上町は上級武士の町。下町は城の西部一帯、岩木川までを指し、比較的下級の武士たちが住んでいた。若党町を中心とする仲町は御家中屋敷と呼ばれ、住居構えに武家屋敷としての街並が色濃く残されているため、昭和53年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。県重宝の旧伊東家と旧梅田家、県重宝の旧岩田家、そして市有形文化財の旧笹森家が一般に無料公開されている。
約1000本の楓の紅葉を楽しめる。同時期に弘前城植物園では「弘前城菊と紅葉まつり」が開催される。
弘前公園内には約52種・約2,600本の桜と城と岩木山が調和を見せる。
巌鬼山神社境内にある。
営業時間:4月〜10月9:00〜18:30 営業時間:11月9:00〜18:00 営業時間:12月〜2月9:00〜17:30 営業時間:3月9:00〜18:00
弘前市は「お城とさくらとりんごのまち」です。「道の駅ひろさき」は、東北自動車道大鰐弘前ICから程近い、国道7号線沿いに位置しています。駅の直売所では、りんごや農産加工品のほか、安全で新鮮な農産物が好評です。