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現在の堂宇は1715年に高島藩主四代忠虎が改築しました。牛山善助・花岡磯右衛門により造られた大隈流の建築です。
祭神は建御名方命の二男出早雄命と八男興波岐命です。ここの紅葉の美観は古来から有名で親しまれています。
富士山を望むことができる扇状地に立地した典型的な山間地の集落跡。梨久保式土器出土。
戦国時代の地頭三沢氏の高尾山の天険を利用した堅固な山城。山頂を地均した本丸跡、空堀、井戸を持つ。
諏訪湖の釜口に位置し、東は諏訪湖、北は天竜川に面し、伊那の入り口を扼する極めて重要な地でした。
諏訪湖、八ヶ岳、富士山、北アルプスなどを望む絶景が広がります。またサンライズ、サンセットポイントとしても知られています。
諏訪二代藩主忠澄(忠恒)が、大阪の役に出陣し、戦勝記念に持ち帰ったと伝えられる銘木です。
市内最古木で名木のビャクシンやサワラの大木による並木など静かな自然が残ります。寺叢全体が市天然記念物です。
樹高27mでこの大木は落雷のため傷んでいるものの、市内における最古木であり、有名です。
横河川の上流に位置し、カタクリの大群落が、訪れる人々を楽しませてくれます。