全日本の観光地へ
1868年薩摩藩が作った日本最初の近代的ドック。
長崎郊外中里町にある17〜18世紀頃に建築された、県下最古の民家遺構と考えられている。
公開:9:00〜17:00 休業:12月29日〜1月3日
明治から昭和初期に活躍した建築家,下田菊太郎が設計した国内に現存する唯一の遺構。長崎市内の石造りの洋館として最大級。
公開:8:00〜17:00 休業:無休
旧唐人屋敷内に遺存していたものを、保存のために移築。
公開:8:00〜18:00 公開:8:00〜21:307月〜10月、夜間ライトアップ 休業:無休
江戸時代末期に建てられた平屋石造の洋風建築で、ベランダに石柱が立つなど幕末・明治の洋館のなかでも高水準の建築様式。外部扉の装飾模様は、大浦天主堂と同じ天草の小山秀之進の作。イギリス人貿易商オルトの旧邸。ポーチ模には日本最古で最大級の木香バラが茂っている。
唐門とも呼ばれる。入母屋造本瓦葺の四脚門で、各部材を中国で切組んで運んだと伝え、中国明代末期の建築様式を忠実に伝えた遺構として貴重。華麗な着色を施した組物が珍しい。
公開:9:00〜17:00 休業:月 休業:12月29日〜1月3日
上海の英国技師の設計により長崎市の建築師が施行。旧英国領事館、レンガ造り2階建ての美しい洋館で,現在,美術館として活用されている。
1887年(明治20)、新教の外国伝道局長スチイル博士は、18歳で亡くなった息子のヘンリーを記念するため、寄贈した資金によりこの学校を建てた。この後、東山学院、海星学園などで用いられて、ここに移されている。
明治初期の建築で,ウラジオストックの花崗岩を土台に使った外壁石造の木造住宅。ベランダの天井が格天井となっていて珍しい。イギリス人,フレデリック・リンガーは,1864(元治元)年に,グラバー商会の使用人として来日した。のちにグラバーの事業を継承し,グラバー商会番頭格ライル・ホームとホーム・リンガー商会を設立した。
公開:9:00〜17:00 休業:月12月29日〜1月3日
初期洋風建築の形式で、正面中央の幅広い廊下や3つの大きな部屋、幅広いベランダに領事館当時の名残が窺がえる。現在、旧居留地私学歴史資料館として活用されている。