観光地検索

全日本の観光地へ

1182 件の 45 ページ目 (0.003 秒)

下津海水浴場

駐車場が近くファミリーに人気。「NPO法人鹿嶋ライフガードチーム」が監視活動を行っており安全です。茨城県屈指の水の透明度を誇る「鹿嶋市下津海水浴場」にぜひお越しください。

塚原卜伝の墓

宮本武蔵との「なべぶた試合」の講談で知られる塚原卜伝(1489〜1571)は鹿島新当流の開祖。将軍足利義輝や伊勢国司・北畠具教(とものり)らの師となった。その墓は鹿嶋市須賀・梅香寺跡にあり、剣の道を志す人たちが今も多く訪れています。

大野潮騒はまなす公園

休園:無休

水戸から鹿島方面に向かう国道51号線沿い鹿嶋市角折地区の小高い丘の上にある潮騒はまなす公園は、長さ154mを誇るローラー滑り台で知られている。赤・黄・青のローラー2800本が敷かれた滑り台はこどもたちに人気があり、大人でも夢中になりそう。カーンカーンと涼しげな水音の響く音のトンネル「水琴窟」も人気の的。このほか、昇竜の滝やつり橋もある。さらに現在、展望塔、郷土資料館、美術館などもある。

鹿島神宮

「息栖神社」「香取神社」と共に東国三神社に数えられる古社。皇紀元年の創建と伝えられる鹿島神宮は、ご祭神が武甕槌大神で、武の神様として古くから皇室や将軍家の崇敬を受けてきました。日本三大楼門のひとつといわれる朱塗りの楼門や、極彩色豊かな本殿など、国の重要文化財指定の社殿や宝物が多く、なかでも国宝、「フツノミタマノツルギ」は全長が約3メートルもある直刀で、奈良・平安期の製作といわれています。また、県の天然記念物に指定されている境内の森は、東京ドーム約15個分の広さを持ち、多くの貴重な植物が群生しています。木漏れ日の中を散策するなど、森林浴にも最適なスポットです。鹿嶋にお越しの際は、ぜひ鹿島神宮にお立ち寄りください。鹿島神宮の入口、大鳥居横では、観光ボランティア「鹿嶋ふるさとガイド」の受付もしています。ボランティアガイドの説明を聞きながら境内散策をすれば、楽しく鹿嶋の歴史を知ることができます。

根本寺

聖徳太子の開基と伝えられる寺で、仏頂和尚の禅の師と仰ぐ俳聖・松尾芭蕉も貞享4年(1687)にここへ月見に訪れています。その様子は「鹿島紀行」にも記されており、境内には“月はやし梢は雨を持ちながら”などの句碑も建てられています。

宮中野古墳群

6世紀頃の鹿島の治政者たちの墳墓で、その数100基以上という県内最大級の古墳群です。

鹿嶋市どきどきセンター

鹿嶋市内で出土した埋蔵文化財を展示する施設。石器、土器、木製品などを時代ごとに分けて展示しております。(無料)

鹿島神宮樹叢

70ヘクタールを誇る森は、杉をはじめタブノキ、クスノキなどの老齢木がそそり立ちそう然たるたたずまいを見せる。繁茂する植物は六百三十余種を数え、フウランなど北限の植物も混生して貴重なことから、昭和三十八年八月、県の天然記念物に指定されている。

大小志崎ハマナス自生南限地

ハマナスは海岸の砂地に生え、枝はトゲに覆われて濃いピンク色の花を付ける。北海道と本州北部の海岸に生育し、ここ鹿嶋市が自生する南限となっている。

旅行情報