ぶどう狩

常陸太田市のぶどうは巨峰ぶどうを中心に栽培している。甘味があり、粒が大きく、全国的にも有名である。市内の北部地区、増井町、瑞竜町、新宿町が主な産地である。

梨狩

なしの栽培は、ブドウより古く、主な品種は、幸水、豊水、二十世紀を中心に栽培している。甘味は全国に誇れる優良品。市の南部地区、小目町、沢目町近辺が主な産地。

日立高鈴ゴルフ倶楽部

定休日：休日特定日（年2回）

グランドスラムカントリークラブ

定休日：休日無休（指定休日あり）

新・西山荘カントリー倶楽部

定休日：休日無休

茨城ロイヤルカントリー倶楽部

定休日：休日1月1日 その他：毎週月曜日、12月31日（セルフ営業）

高低差10mフラットでフェアウェイが広く、ゆったりとプレーを楽しむ事ができます。

春友手づくり工芸センター

休館：月及び年末年始

焼物工房

国見自然休養村

会議、研修、料理実習等に利用できる。

佐々宗淳の墓

正宗寺には、彰考館総裁を務めた佐々宗淳の墓があります。宗淳は、光圀公の側近として活躍、『大日本史』の編さんにも関わっており、その基礎となる資料を収集するため、全国各地を行脚したと言われています。この史実が脚色されてできたのがテレビドラマなどで知られる「水戸黄門」で、宗淳はこの中の「助さん」のモデルとされています。ちなみに、西山荘の入口にある不老池の近くには、宗淳の住居跡も現存しています。

永田円水の墓

かつて水戸藩の領内では、利水・治水事業が盛んでした。特に徳川光圀公の時代には、堰や用水路の整備による農業用水の確保や堤防の補強などを重点的に進めてきました。常陸太田市内でも、久昌寺周辺の水源確保のために清命水道と山寺水道の2つの水道が敷設されています。この両水道の設計・施工を行ったのが、水戸市の笠原水道の施工にも関わっていた永田円水です。永田家は甲斐武田家の家臣として、代々鉱山開発に携わってきた一族。その後、水戸徳川家に仕え、水戸藩の発展に大きく貢献しました。「円水」の号は、その功績を称えて光圀公が与えたものと言われています。