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房住山三十三観音

江戸時代末期地元の人々の勧進により房住山峰一円に三十三観音を建立。冬期積雪のため参拝不可。

扇滝

房住山のふもと、滝ノ上登山口までの途中沿道沿いにある。

新生大橋承水路

フナ、コイ、ボラ、ワカサギ、ブラックバス

羽根川ダム

羽根川森林公園は、羽根川ダムを中心とした緑豊かな公園です。湖面を見渡せる場所にある「はねがわ湖水館」は、木をふんだんに使ったハート型の建物で、訪れる人々の休憩施設として利用されています。また、湖水館を中心に、散策路、キャンプ場、ファイアーサイト、炊事場など、アウトドアを楽しめる施設が充実しています。

房住山

標高409.2mの出羽丘陵中にそびえる峰で、三種町、能代市にまたがっています。山頂からは東方に森吉山と奥羽山脈、西方には大潟村の広大な水田や男鹿半島、日本海を一望できます。房住山には樹齢二百年を越す天然秋田杉が茂っており、周辺には広葉樹等の原生林が広がり、野生の鳥獣、高山植物等も豊富です。房住山は、修験者の道場地として栄えたところでもあり、多くの伝説に彩られています。峰一円には当時をしのばせる三十三観音像が点在しており、その穏やかで優しい顔は登山者に安らぎを与えてくれます。昔の寺房を復元し、新たに建立された房住神社は、登山の安全祈願など多くの人が訪れます。毎年春と秋には房住山登山が行われ、初心者でも容易に登山でき深山の雰囲気を気軽に味わえることから、たくさんの登山者でにぎわいます。房住山周辺には、三種川の源流にあたる扇滝や散策路、休憩施設のぼうじゅ館、パターゴルフ場、コテージ村などがあります。

不動羅遺跡

縄文時代中期の集落跡で、縦穴住居跡や炉跡、石器等が発見されている。現在、復元した竪穴住居はありません。

コブ杉

樹齢約260年のコブのある天然秋田杉。平成12年4月林野庁選定「森の巨人たち百選」に選ばれた。

コアニチドリ

大正8年、木下友三郎氏が上小阿仁村で最初に発見し、植物学者の牧野富太郎博士によって、命名されたラン科の野草。一個の花は極めて小さく、注意してみると小さな蝶が飛んでいるような感じで、紛れなくランの花形をしている。

上大内沢自然観察教育林(山村広場・林間広場)

樹令250年以上の天然秋田杉など約700本が群立。山村広場には休憩施設が整備され、レクリエーションの場として利用できる。散策コースの遊歩道が3本あり、森林浴が楽しめる。

萩形渓谷

平成25年10月以降、萩形ダムから先の県道が通行止めとなっております。春先は太平山の雪解け水が岩をかむ急流に変貌し、小阿仁川と新緑が見事に調和する。夏のせせらぎは涼やかに、秋は様々な樹木が紅葉を競い合い、冬は奥深い森林に包まれ、ひっそり静まりかえって、しんしんと降り続ける雪に覆われる。どの季節も趣のある景観になる。萩形平にキャンプ場がある。

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