全日本の観光地へ
昭和56年4月、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、全国的に脚光を浴びた。特徴としては、寄棟造りの建物が道路と直角に整然と並べられていることである。以前は、会津若松と日光・今市を結ぶ南山通り（会津西街道）の宿駅のひとつとして栄えた宿場町。
標高800ｍの中山の中腹に寒地性植物高山植物などの特殊植物が一大群落を作っている。
何万年もの間にまるで塔のように削られた奇岩の連なる“塔のへつり”は、紅葉の名所になっている。10月中旬には白い岩肌にはえる紅葉が大川の流れをも染め、深々とえぐられた岩のアーチを巡って紅葉狩りが楽しめる。
清流に沿って渓谷美とイワナ釣り。
清流に沿って渓谷美とヤマメ・イワナ釣り。
大川の清流にそって奇岩怪石の連なる渓谷美と鮎釣り。
春のツツジと紅葉，渓谷美とヤマメ，イワナ釣り。
観音山のふもとにあり，神秘的な沼で，ほとりに岳観音堂が建っている。周囲に遊歩道がある。
会津盆地一体が展望でき家族向きの山。大内宿から3時間。