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今も榎の老木が繁り,当時の名残りをとどめており,馬面の赤猫の伝説がある。
真宗高田派の真智上人により建立される。現在,礎石,納骨堂が残っている。
総持寺境内にあり、金津の俳人坂野我六が芭蕉翁の遺徳を慕って建てたもの。
北陸旧街道の観音川の橋のたもとにあり,この付近は宿場のおもかげを残す。
南金津に住んで、溝江の郷名を名のった豪族溝江河内守景逸が築城。後半朝倉氏に仕えたが、天正2年一向一揆により滅亡した。
14基の前方後円墳と円墳100余基。県下最大の規模。
県の重要文化財で継体天皇の皇子椀子王の一族のものだといわれている。
徳川家康の子で初代福井藩主・結城秀康の重臣だった多賀谷左近三経は、慶長6(1601)年に秀康とともに越前に入国。北面の加賀の国への備えに就き、現在のあわら市と坂井市丸岡町、坂井町、三国町一帯を治めました。その多賀谷左近の墓で「見花場」という当時の花見場がある。
営業:年中無休
明治16年に灌漑用の堀りぬき井戸から湧出した温泉で、戦後まもなく「関西の奥座敷」としてそのゆき届いたサービスや情緒、数寄屋造り和風、広い庭園が人気を集めた。その後の福井地震、芦原大火で大きな被害を受けたが現在はすっかり復興し、福井観光の基地として多くの浴客を集めている。
営業:9:00〜22:00受付は21:30まで 休業:火第4火曜日のみ休業祝日の場合、翌日以降の最初の平日
芦原温泉開湯110周年を記念して建設された温泉文化施設。開放的な天の湯,幻想的な地の湯がある。