観光地検索

全日本の観光地へ

1829 件の 131 ページ目 (0.003 秒)

日本大通り

いちょう並木が美しい日本大通りは、日本人街と外国人街を区分する防火帯も兼ねて計画され、明治12(1879)年に完成しました。設計は英国人技師R・H・ブラントンで、我が国初の都市計画街路と言われています。日本大通りには、旧商工奨励館・旧市外電話局(横浜情報文化センター)、横浜地方・簡易裁判所、神奈川県庁本庁舎、横浜開港資料館旧館、三井物産横浜ビル、旧関東財務局などの歴史的建造物が集積しており、風格ある街並みを形成しています。

横浜中華街

飲食・食材・雑貨等、500軒以上の店が軒を連ねる世界最大級の中華街。広東・北京・上海・四川など本場の中国料理を堪能できる。中華街の正門である善隣門は高さ15mで朱と金で彩られている。門をくぐると中国情緒があふれている。

山下公園

昭和5(1930)年に開園した山下公園は、ベイブリッジや港を行き交う船の眺めがロマンチックな公園です。数多くの記念碑などがありますが、代表的なものは米サンディエゴ市から贈られた「水の守護神像」や童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子の像」、かもめの水兵さんの歌碑などです。

港の見える丘公園

横浜のエキゾチックなイメージを代表する山手の丘の海側の顔ともいえ、公園からベイブリッジが望める絶好のロケーションとその名称から、横浜を代表する公園の一つとして人気は高く、山手の観光コースからは外せない存在となっています。春と秋にはローズガーデンが見事です。

根岸森林公園

日本初の近代競馬場だった根岸競馬場跡地に造られた公園で、なだらかにひろがる芝生広場が人気です。春の桜は見ごたえ充分です。隣接して根岸競馬記念公苑があり、「馬の博物館」やポニーセンターがあります。

横浜スタジアム

昭和53年4月にオープンした、日本で初めての移動式観客席を備えた3万人収容の円形多目的スタジアムです。野球だけでなくコンサートなどにも広く利用されています。横浜ベイスターズのホームグランドです。

横浜赤レンガ倉庫[1号館及び2号館]

ライトアップ実施。港ヨコハマを代表する建築のひとつとして、特に著名。当時の最先端技術を使い、鉄と煉瓦がみごとに組み合わされた構造で、我が国の主要な煉瓦造建築のひとつである。当初は、両方とも同規模だったが、1号館は震災で壊れ、今日見るような半分の形となった。この歴史的建造物である赤レンガ倉庫は、「文化の創造発信と賑わいの創出」をコンセプトに、1号館は自由な設定が可能なホールを持つ文化施設として、また、2号館はクラシックとモダンが渾然一体となった魅力的な商業施設として、2002年4月にリニューアルオープン。

旧英国七番館(戸田平和記念館)

開館:11:00〜17:00 休館:月祝日の場合は翌日

ライトアップ実施。もとはバターフィールド&スワイヤ商会の建物。昭和54年、その三分の一ほどが残されて現名称となった。震災前唯一の外国商館の遺構である。

横浜海岸教会

ライトアップ実施。我が国最古のプロテスタント教会につながる由緒ある教会堂。明治8年(1875)鋳造の鐘を今も開港広場に鳴り響かせている。鐘塔の屋根の庇と塔の庇が重畳するなど、個性的な造形がこの建物の魅力。

日本興亜馬車道ビル[旧川崎銀行横浜支店]

ライトアップ実施。設計者の矢部又吉は横浜生まれでドイツに学んだ建築家で、隣の旧横浜正金銀行本店の設計者妻木頼黄の弟子。ファサード2面を残して機能更新を図った今の建物は、歴史的建造物の保存・再生の一手法を示した先駆的作品である。

旅行情報