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伊江島タッチュー

島中央に位置する城山の眺めは圧巻。登りが急階段なだけに、そのあとに繰り広げられる、みごとなまでの360度の水平線は感動モノだ。島の全ての田畑や、手前から海へのびていく道々。そのさらなる向こうには、広がる透きとおった海などが・・・。ゆるゆると見ているだけで、時が経つのを忘れてしまう。

伊是名集落

沖縄の原風景がそのまま残ったような集落。フクギやサンゴの石垣に囲まれた赤瓦屋根の家が碁盤の目のように整然と並び、昔から変わることのない波や風のリズムがただよっている。集落内には琉球王朝時代の武家屋敷や国指定の文化財の銘刈殿内や樹齢580年といわれるデイゴの木などがあり、見応え充分。

野甫島

営業:伊是名島渡日出〜日没、ビーチ遊泳自由 休業:伊是名島渡不定休、ビーチ遊泳自由

伊平屋島の西側に浮かび、全長1244mの野甫大橋で伊平屋島と結ばれた島。周囲4・82km、標高43mと小さいが、純度の高いエメラルドグリーンの珊瑚礁の海は実にキレイ。橋から見る景色は伊平屋島の中でもイチ押し。天気が良ければさらに、伊是名島や伊江島、沖縄本島などもゆるやかに見ることができる。

阿真ビーチ

阿真ビーチは眩しいほど白い砂浜が続き、かつ遠浅なので小さなお子様連れでも安心して海水浴が楽しめる。ビーチに隣接してキャンプ場やコテージ、プール、テニスコートなどのレジャー施設(基本的に一年中利用可能)も充実しているので、家族連れやカップルで楽しいひとときを過ごすのに利用したい。

女瀬ノ崎

水平線がくっきり見え、さえぎるものが無く、全景がみごとに海だけの崎。当然気分爽快。透明度の高い広大な海の遠く彼方に船が小さく見えたりする。双眼鏡を持っていけばクジラなどが見えることもある。岬には車でしか行けないが、お弁当などを持って、ゆっくり行けば心地よい時間が過ごせるかもしれない。

阿嘉島

座間味島同様にダイビングで有名な静かな島。港に面した集落以外はほとんどが森に覆われており、天然記念物のケラマジカも多数生息している。集落は徒歩で充分に回れる。夏場にはニシ浜ビーチへ那覇からの日帰りのツアー客が訪れる。1998年に慶留間島との間に橋が架かり、陸路で繋がり便利になった。

慶留間島

阿嘉島との間に橋が完成し便利さを増した慶留間島は、とても静かな村。唯一の集落は島の南側にある。唐船の時代に船頭の村として発達したとされ、当時の面影を赤瓦の船頭屋敷、高良家(重要文化財)が今に伝えている。集落以外は森が多くを占め、ケラマジカが生息している。集落にも時折現れることがある。

森林公園

阿波連集落の手前の丘の上にある公園。園内には丸太で作られた施設があるが、圧巻はボブスレーのように速いスピードで、七色に変化する海に向かって滑り降りるローラー式の滑り台で、今にも青い海に飛び出しそうなほど。迫力満点で、下手な乗り物よりもおもしろいとの声が出るほどで大人でも楽しめる。

畳石

島の東側、奥武島の南海岸に広がる畳石は、幾何学的な模様がまるでカメの甲羅のように見える。これは、溶岩の冷えた安山岩群が五角形や六角形、菱形を形作るためで、浜には約一千個余りの畳石が並んでいるとのこと。引き潮の時にこの上を歩いていると、巨大なカメの背中を歩いているような気分になる。

ハテの浜

営業:ボート9時30分〜、天候・季節により異なる 休業:ボートは天候により運休あり

ハテの浜は島の東、奥武島沖に浮かぶ砂の島。見事なまでの白砂の浜が延々と続いている。波穏やかで海水浴やマリンスポーツに最適なので、島中のホテルや民宿などからオプショナルツアーがでている。浜まではボートで20分ほどでいけ、トイレもあるので心配はいらない。餌付けされている熱帯魚も見られる。

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