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二重の塁と堀とが原形を残す。「歴史の小径」ハイキングコース(10km)のポイント。
サギソウ,ツクデマアザミ等の分布
国天然記念物に指定されている。樹令600年以上。樹高28メートル、周り6.5メートル。
善福寺の参道の途中にある樹齢数百年の「つげ」の木。高さ5メートル、周り1.2メートル。
野鳥がさえずり,夏の避暑地として好適。10キロメートルを3時間かけてめぐる「歴史の小径」道中には鎌倉時代の運慶の作と伝えられる2メートル80cmの金剛力士像や、天然記念物のコウヤマキ、亀山城址・古宮城址などがある。
休業:年末年始
鳳来町の昔からの貴重な資料が(1)山の仕事(2)田畑の仕事(3)衣・食・住(4)祭り・催し事の4つのコーナーに展示されている。
開館時間:9:00〜17:00入館は16:30まで 休館日:火火曜日が休日の場合は翌平日が休館年末年始(12/29〜1/3)は休館
国指定史跡「長篠城」の城址にあり、長篠の合戦時の武器・甲冑・鉄砲等を保存・展示している。戦士の血に染まった「血染めの陣太鼓」などの展示もある。
定休日:年末年始
鳳来寺山の連峰を望む景勝地にあり、民俗伝承館や武道館、広場などの施設を持つ山びこの丘の一角にある。体験実習農園や夜間照明付多目的広場など数々の施設があり、子供から大人まで楽しめる。
大正12年に鳳来寺山内の医王院に泊まって仏法僧の鳴き声を聞いた牧水の歌「仏法僧仏法僧と鳴く鳥の声をまねつつ飲める酒かも」が、昭和34年石に彫られて、医王院下の岩にはめ込まれている。
[こがらしに岩吹きとがる杉間かな」仁王門の下に明和2年(1773年)豊川市国府の俳人才二の建てた句碑があるが、読めなくなってきたので、昭和46年に新しく建てられたものが、役行者像の西側にある。「夜着ひとつ祈り出して旅寝かな」。旅館屋根屋跡に昭和42年、鳳来町文化協会が建立。二句とも元禄4年に芭焦が新城の白雪の案内で鳳来寺に参詣の時作られたものである。