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でんきの科学館

開館:9:30〜17:30入館は17:00まで 休館:月祝日・振替休日の時は翌日 休館:第3金曜日、春・夏休みは無休 休館:年末年始

楽しく体験しながら、電気エネルギーについて学べる施設。大人も子どもも、学校や団体客も利用できる。電気事業について説明,展示,双方向映像劇場有り。

名古屋能楽堂

公開:9:00〜17:00 休業:12月29日〜1月1日

本格的な能舞台は公立の能楽堂としては国内最大級規模。能楽鑑賞等にふさわしい日本建築様式の優美な外観、木の香漂う内装、総木曽檜造りの能舞台と630席の広々とした見所が特徴。展示室では当地域の能楽の歴史などを紹介。演能の解説が聞けるイヤホンガイド設備を備えている。

久屋大通公園

名古屋を代表する都心のオアシスとして、100m道路「久屋大通」(ひさやおおどおり)の中央帯を利用した南北約2kmにわたる帯状の公園です。市の木クスノキにより統一した景観を演出するなかに、姉妹・友好都市提携記念モニュメント、噴水・流れを配置。南端には、ランの館があります。

二之丸庭園

尾張徳川家の初代義直のころに作られた玉澗流の庭園で北庭と南庭から成っている。北庭は、大築山を設けて渓谷を表現する豪華な石組を配し、石橋を上部に架け、枯滝の渓流を設けて幽谷とするなど、全体に豪快で変化に富んでいる。南庭は枯山水様式で巨石を立てた石組で豪華さを出している。昭和28年3月31日に「名勝」の指定を受けている。

東照宮

藩祖義直が南光坊天海を請じて創建。家康を祀る。

大須観音(ホウショウイン)

公開:境内自由 その他:10:00〜16:00大須文庫(要予約・有料)

真言宗の寺院で「観音様」と呼ばれ親しまれている。本堂は戦災で焼失したが、昭和45年に再建された。大須文庫には、国宝の古事記写本など1万5千冊が所蔵されている。広い境内では、毎月2回骨董市が開かれる。

万松寺(萬松寺)

公開:10:00〜18:00境内自由(絵馬堂月曜休み)

織田信秀の創建。名古屋築城の際の加藤清正の宿舎。信秀の葬儀の際に信長が位牌に抹香を投げつけた事件は、大須に移る前の萬松寺が舞台である。徳川家康は6歳で証人(人質)として今川義元の元に送られる途中で信秀に引き渡され、この寺で9歳まで過ごしたと伝わる。

東別院(名古屋別院)

公開:本堂開門-6:00本堂閉門(10月〜4月)-16:30(5月〜9月)-17:30境内自由

当時の尾張藩主、徳川光友公より織田信長の父信秀の居城「古渡城」の跡地1万坪の寄進を受けて建てられました。以来、約300年にわたり、名古屋別院は尾張の人々の信仰を仰ぎ、広く「御坊さん(ごぼうさん)」の名で呼び親しまれています。本堂は昭和41年再建。

那古野神社

公開:境内自由

素盞鳴尊を祀る。現在は東照宮と並び共に桜の名所となっています。

名古屋城

公開:9:00〜16:30入場は16:00まで 休業:12月29日〜1月1日

徳川家康が外様大名を動員して築城。慶長15年(1610)着工、同19年に完成した。本丸・二の丸・西の丸・御深井丸・三の丸の五郭から成る規模雄大な城で、ことに金鯱をのせた壮大華麗な天守閣はひろく天下に知られた。元和2年(1616)家康の九男義直が入城。以来、徳川御三家筆頭、尾張藩六十一万九千石の牙城となる。昭和20年、米軍の空襲で天守閣以下ほとんどの建物を焼かれたが、昭和34年、再建されたほか、西北・西南・東南の各隅櫓と表二ノ門がもとの建物で現存。本丸を囲む石垣や空堀・外堀などは原形を伝え、二ノ丸庭園も一部だけ残っている。◎徳川家康(1542-1616)岡崎城主松平広忠の子。織田信長・豊臣秀吉亡きあと、関ケ原の戦いで勝利を収め、征夷大将軍に任ぜられ江戸幕府を開いて、徳川三百年の基礎を築いた。◎徳川義直(1600-50)家康の九男。尾州藩の祖。よく家康の遺訓を守って藩政を固め、学問を奨励し、藩風の基礎を作った、わが国で初の聖堂を建て、その廟所も儒教式である。◎徳川宗春(1696-1764)尾州藩第七代藩主。『温知政要』を著して施政方針を示し、遊芸を奨励し、名古屋を大いに繁栄させたが、財政難を招き、幕府から蟄居を命じられた。◎徳川慶勝(1824-83)尾州藩の支藩高須藩主の二男。尾州藩一四・一七代(最後)の藩主。親藩の藩主でありながら、終始、勤皇の立場をとった。

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