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八聖山金山神社(旧、八聖山不動明王)

社伝によれば大同4年(809年)空海が本道寺とともに開山したと云われております。中世以降は、出羽三山神社の道中祈願所として栄え、湯殿山正別当と称した本道寺に親依してきた修験道の二院を基とするとも云われております。江戸時代以降は、鉱山師、鉱山従事者の信仰を集め、全国唯一の鉱山の神として信仰の対象となってきました。

岩根沢三山神社(旧日月寺)

嘉禄2年(1226)大和の国より行脚に来ていた僧が岩根沢に投宿、発心し一宇を建立、役の行者(役小角)の威力も加わり月山に道を切り開く。・その後、参詣の行者が増加、さらに嘉慶元年(1387)大寺を建立し、上野東叡山輪王寺の直轄末寺として寺号を日月寺と称し天台宗派に属した。住職は代々東叡山より任ぜられた。・寛文7年(1667)延享元年(1744)と天保7年(1836)の三回火災にあい、現在の建物は天保12年(1841)に再建された。しかし、いかに威容を誇った岩根沢三山神社といえども度重なる火災で、経済的には決して豊かではなく、玄関の造営は17年もの後の安政5年に行っています。又、庫裏(台所)にある大賄部屋の八角柱は、大人3人で抱き合わせるほどの太さで6本建っており、奥左右の柱には等身大の恵比寿・大黒の木像が安置されています。明治2年の神仏分離令時に日月寺号を返上し、本堂は平成12年国重要文化財に指定されました。その他昔の面影を偲ぶ建物しては、鐘楼、山門、大日堂(現、要害神社)地蔵堂(現、祖霊社)があります。

長登観音

最上三十三観音第17番札所。長登寺。

口之宮湯殿山神社(旧本道寺)

出羽山の登山口。(旧本道寺の大伽藍は戊辰戦争で焼失。神仏分離令で湯殿山神社となる。

東泉寺

白岩義民の三十三回忌に建立し、縄目のついた供養塔がある。

森畑の古戦場

戊辰戦争の時,官軍が陣を置いた激戦地。

六十里越街道

山形の内陸と庄内を結ぶ街道として、また出羽三山信仰の街道としてにぎわった出羽の古道。街道には、当時の石畳や、石碑も点在する。

大雪城

月山の東南斜面に残る万年雪。

根子川渓谷

朝日連峰の登山口日暮沢に向う途中にあり、目前に迫る新緑、紅葉が美しい。

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