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「滝ノ浦」という地区の名前は、大鳥神社の湧水が滝のように流れているのでこの名がついたのではと言われています。この集落では各地に湧水があり、飲用や洗濯用に古くから利用されています。なかでも最大の湧水が、この滝ノ水です。※湧水は殺菌されていない自然水です。
明治元年戊辰7月16日、三崎山において政府軍と庄内藩との激戦に討死した者の碑。昭和43年に建立。
句「あつみ山や吹浦かけて夕涼み」
五穀豊穣の神、鳥海山頂・吹浦・蕨岡にある。天慶年間(938〜47)より、出羽国の一宮(諸国第一のお宮)として祀られている。
東北の霊刹。多くの宝物がある。史跡,伝説も多い。
冷涼で高い地下水位酸素を遮断し、真空パックのように、通常では朽ち果ててしまう骨角器や漆製品が出土。その価値は東北日本海側随一であり現在も調査中。
1590年の農民一揆1701年の上杉氏と最上氏との戦。1868年、戊辰役の戦場であった。
自然岩に釈迦文珠など,22尊像が浮彫りされた岩。日本海の荒波で命を失った漁師諸霊の供養と海上安全を願って海禅寺寛海和尚が発願し、5年の年月をかけて完工。
駒泣かせといわれた浜街道の難所。有耶無耶関跡があると言われている。
公開:9:00〜16:30 休業:月(祝日の場合は翌日) 休業:12月29日〜1月3日
北海道の鰊漁で巨万の富を築いた漁業王、青山留吉の生涯や当時の青山家の繁栄を物語る多くの文化遺産を展示している。