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トイレ駐車場
かまぼこの歴史や製法を、わかりやすく展示してあります。昔の製造工具や、かわいらしい紙粘土人形を用いた製造工程の展示を見ることができます。
平成12年4月にオープンした公民館施設ですが、国の伝統的工芸品に指定されている「赤間硯」の産地にふさわしく、硯の展示スペースや創作・体験室を備えています。また玄関ロビーには地元ボランティアによる赤間石を使った創作壁画「万倉の壁」があります。
ナナミノキはモチノキ科に属する暖帯の常緑高木。教念寺は宇部市上宇部にあり、このナナミノキは、境内のタブノキを主体とする常緑広葉樹林中にある巨木で、わが国では最大級のものと思われます。
ツルマンリョウは、南方系のヤブコウジ科の常緑小低木。熊野神社は旧山陽道に沿う宇部市山中にあります。社叢は南方に突出した丘の上にあり、ツルマンリョウは社殿の東西の傾斜面に多い。雌雄が別株で、七月上旬開花し、翌年五月から子房がふくらみ、九月に紅色に熟します。
「花の王」と称される大輪の花が広い境内の中にある。
樹齢推定約400年、樹高13m、山茶花の古木としては、極めてめずらしい存在といわれている。
樹齢700〜800年、クスノキの巨木に寄生するキセル貝は、潮の干満につれて幹を上下するといわれ、海上安全のお守りとして珍重された。
梅雨の訪れを知らせる花。自生の「ノハナショウブ」を改良したのが始まりといわれています。育成した場所によって江戸系・伊勢系・肥後系・アメリカ系と分類され、2000を越える種類があります。その中の150品種約8万本を園内のしょうぶ苑でみることができ、毎年6月の中旬日曜日には「しょうぶまつり」が開かれ、多くの市民でにぎわいます。