水無瀬島のアコウ自生地帯

アコウはクワ科の高木で、自生地は、周防大島町沖家室島（おきかむろじま）の南南東約5km、伊予灘に浮かぶ大水無瀬島（おおみなせじま）と、その沖約2kmにある小水無瀬島（こみなせじま）。これまで瀬戸内海にはアコウはないものとされていたが、1955年（昭和30）小水無瀬島で、続いて1956年（昭和35）大水無瀬島で確認され、これが亜熱帯性のアコウの北限産地となりました。

白木山／さくら

椋野緑地公園／さくら

八田山公園／つつじ

浮島

土居港から北東5キロメートルの海上にある浮島は瀬戸内海国立公園の一部に指定されている。浮島の北側にある頭島（無人島）とは、昭和40年に農道橋でドッキング。みかんを中心とする農業とイワシ網、太刀魚釣りなどの漁業の盛んな人口276人（Ｈ11年9月末現在）の島。

立島

安下庄から南東4.5キロメートルの海上に浮かぶ周囲キロメートルの小島。定期船はなく、送電もされていないが、都会の喧噪を離れて、自然を味わうためには一度訪れてみたい島である。

社団法人周防大島観光協会

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河本水産

●取扱商品このわた・ほしこ・なまこ

浦上水産

●取扱商品このわた・バチ子・なまこ

幸進堂

みかんを使用した、羊かん、サブレ、最中。