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山口県文書館

藩政文書(毛利家文庫ほか)、諸家文書、行政文書(重要文化財「山口県行政文書」ほか)、行政資料(リーフレット・ポスターほか)、特設文庫などの資料が閲覧できます。

サビエル記念聖堂・クリスチャン記念館

フランシスコ・サビエルの足跡や日本でのキリスト教の歩みなどに関する展示をしています。

山口県政資料館

旧県庁舎、旧県会議事室、特産品などを展示しています。

小林和作画伯・浜村秀雄(ボストンマラソン優勝者)展示室

秋穂町出身の小林画伯の作品、愛用の品を展示

KDDI山口衛星通信センターパラボラ館

インテルサットV号系インド洋衛星向けの衛星通信所。構内には、PR館のKDDIパラボラ館があり、国際通信のしくみについて、メインシアター、国際電話疑似体験、展示機器の試用などを展示しています。

山口市菜香亭

明治10年に創業した料亭・菜香亭が、平成16年山口市の観光施設・市民交流の場として生まれ変わりました。井上馨、伊藤博文、佐藤栄作ら多数の著名人の書や所蔵品等の公開、館内の部屋の貸出などを行っています。

山口県旧県庁舎及び県会議事堂

現在の山口県庁舎の敷地内にある近代行政建築。建物は、後期ルネッサンス様式を基調とし、細部意匠に日本及び東洋の手法を取り入れた独創的なデザインが見られ、大正時代を代表する洋風建築です。設計は、当代を代表する建築家である武田五一、大熊喜邦の二人が担当していて、明治期以後の近代建築の展開を考える上で極めて重要な建築といえます。また、県庁舎と議事堂が一体となって保存されている点でも貴重です。現在、旧県庁舎は県政資料館として、旧議事堂は議会資料館として、一般に公開されています。

露山堂

明治維新の際、毛利敬親らが策を練ったといわれる茶室です。

旧山口藩庁門

毛利敬親が幕末の文久3年(1863)12月に、今の県庁の位置に藩庁移転を計画し、慶応3年(1867)に竣工しました。この門はその藩庁の正門で、脇門付薬医門で、切妻造り、平入り、本瓦葺きです。

瑠璃光寺五重塔

この五重塔は、応永6年(1399)の応永の乱で命を落とした大内義弘の菩提を弔うために、弟の盛見が建立を計画、嘉吉2年(1442)に完成したといわれています。塔は方三間、高さは31.2mで、大体和様式、屋根は桧皮葺です。室町時代中期におけるすぐれた建築の一つであるとともに、大内文化の最高傑作であり、日本三名塔の一つにも数えられています。明治36年に国宝に指定されました。

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