観光地検索

全日本の観光地へ

876 件の 9 ページ目 (0.001 秒)

木舟城跡

寿永3年(1184)石黒太郎光弘が福光からここへ館城を移した。以後、石黒氏の居城となり、戦国期には、石黒左近が一向一揆や上杉と抗戦。天正9年(1581)織田方に謀殺される。成政の将佐々平左衛門の居城となるも、同13年以後前田の有となり、利家の弟秀継が入城。同年大地震によって圧死。

佐伯家住宅

江戸時代中期の豪農の代表的邸宅。北側と南西側に屋敷林をめぐらし、門や離れ座敷、蔵などがある。茅葺きの母屋や庇・広間・座敷・居間などの柱や梁などに当時の建築様式がみられる。

福光温泉

休業:月年末年始

福光駅の南西10km。県道北側の医王山南東麓。小矢部川上流沿いに湧く山里の温泉。隣接して農林漁業資料館がある。大浴場の天井の一部がガラス張りになっており、天気のいい日には日光がさんさんと降り注ぎます。カルストーンサウナががとても気持ち良いと好評です。

ふくみつ華山温泉

ナトリウム塩化物泉で50℃の天然温泉。リウマチ・神経痛・胃腸病などに効能あり。

福光美術館

営業:9:00〜17:00 休業:火年末年始

石崎光瑶・棟方志功・松村秀太郎の作品展示

棟方志功記念館「愛染苑」

公開:10:00〜16:00 休業:火年末年始

世界的板画家、棟方志功の在町中の作品を展示。隣に棟方志功福光住居鯉雨画斎(りうがさい)がある。

松村記念会館

公開:9:00〜17:00 休業:毎月第3日曜日

日中友好に多大な業績を残した政治家故松村謙三氏の誕生の地として、多くの関係資料を公開展示しています。

立野原観光農園いちご狩り

露地栽培のいちごは、味がちがう。

IOX-AROSA(イオックスアローザ)

営業:2013/12/20〜2013/03/23 営業時間:【日曜祝日】8:00〜16:30、17:00〜21:40(12月〜3月のナイター営業日のみ) 営業時間:【土曜日】8:00〜

スイスのアローザと友好提携にあり、欧州リゾートの洗練された雰囲気に満ちあふれています。医王山の東麓に位置するゲレンデからは、砺波平野、富山湾と立山連峰が見渡せて、その開放感は格別です。また、ゴンドラを使って長距離滑走が楽しめるナイターも魅力。ハーフパイプは毎日整備されており、コンディションの良さは抜群。

光徳寺

営業:9:00〜17:00 休業:木

文明3年(1471年)に建立された500年以上の歴史をもつ真宗寺院で、蓮如上人の直筆類や法宝物を所蔵しています。御本尊は、蓮如上人自作の黄金阿弥陀仏。平常は御厨子の扉を閉じており、御佛事の際に開かれます。毎年4月25日、26日には蓮如上人御忌が行われ、その法宝物も公開されます。また、板画家棟方志功が、戦時中同寺に疎開して創作活動を行ったことから、多くの名作を所蔵展示していることでも有名です。棟方志功と光徳寺とのつながりは、昭和13年、光徳寺住職高坂貫昭氏と棟方志功が、民芸運動の師河井寛次郎を通じて知り合ったことから始まりました。その後、棟方は年に数回光徳寺を訪れるようになります。昭和19年5月、光徳寺の裏山を散策中、突如激しい霊感をとらえ、寺に駆け戻ると、一気に二間半襖4枚続きと隣り合わせ3尺の2枚に、大胆荘厳な襖絵「華厳松」を書き上げました。昭和23年、梵鐘の「火引き」が行われました。もとの梵鐘は戦時中、軍に献納したので、蓮如上人の450回遠忌にあたり新たに鋳造することになったためです。鐘に入れる文字は、棟方が原板画を制作。絵は墨で描きましたが、鋳工が「こんな絵では鋳型が作れない」と申し出、先に文字を入れた鐘を鋳ておき、棟方がその鐘の胴面に直接絵付けして、彫金したということです。胴回り8尺、福光地域きっての大鐘となっています。

旅行情報