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北アルプス黒部峡谷の入口にある、県下随一の温泉地、黒薙の源泉から引湯しており、湯量は豊富、大自然の美しさはもちろん味覚のすばらしさも魅力のひとつで、川魚や山菜、日本海の新鮮な海の幸も楽しむことができる。トロッコ電車などでの黒部峡谷探勝や、スキーなどの基地として利用されている。
黒部峡谷鉄道の欅平駅から祖母谷の約2.5km上流にある秘境の湯。奥鐘橋を渡り徒歩40分、白馬岳や唐松岳への登山道の登り口にある。河原に白煙をあげる源泉があり、山小屋として営業している。
景観抜群の猿飛峡の入口にある山荘。野趣あふれる露天風呂からは黒部渓谷の自然を満喫できる。
黒部峡谷の奥深く訪れる人を暖かく迎えてくれる一軒宿。露天風呂は2つあり、特に女性専用につくられた露天岩風呂が評判。味のある旅、心のかよう旅を求める客に宿の御主人自らが山へ分け入り採集、独自の方法で保存した素朴な野趣にあふれた味を提供してくれる。1年のうち半分は雪に埋もれる峡谷のシーズンは短い。つかの間の、大自然と人とのふれあいを大切にする山峡の宿である。温泉は、祖母谷(ばばだに)川上流の祖母谷温泉から引湯している。
黒部の中央、峡谷の露天風呂のある山の宿、黒部峡谷鉄道鐘釣駅下車、対岸の万年雪を見て上流へ約3分。文政年間に開湯したという古い歴史を持つ、有名な露天風呂は、宿から谷へ石段を5分程降りた所、石段のすぐ近くに巨岩の間に湧く洞窟風呂、河原のあちこちに広い露天風呂が掘られている。まさに深山幽谷の野趣があふれ、黒部峡谷を訪れた印象が最も強い。肩までつかると、目の高さで黒部の急流が流れ、巨岩や崖がそそりたつ。夏のにぎわいと共に秋の紅葉時期はひときわ趣きが深い。
阿曾原温泉から仙人谷を2.5kmさかのぼった峡谷にある秘境温泉。開湯の歴史は古く、修験者の道場仙人岩屋跡や、石仏薬師如来がある。立山や剣岳の登山中継地になっており、露天風呂も湧く。
平成15年7月に宇奈月温泉開湯80周年を記念してオープン。「語らいとリフレッシュの場」を提供する施設として多くの人に親しまれています。
営業:4月下旬〜12月上旬
平成14年4月27日にオープン。男女それぞれ内湯と露天風呂を完備。また建物は木造で、湯上がりに休憩するのに最適な構造となっている。
800名収容の大会議室をはじめ、6ヶ国語同時通訳設備を備えた国際会議場。セレネ美術館を併設。
開館:4月1日〜11月30日9:00〜17:00 休園日:水
江戸時代末期の建物を、郷土文化伝承、宿泊農村生活体験、まき割り、カマドやいろりでの自炊など農村の素朴な生活を体験する施設として利用しています。