観光地検索

全日本の観光地へ

1506 件の 96 ページ目 (0.002 秒)

天洲寺

太子堂に安置される木造聖徳太子孝養立像は重要文化財。現存している大使像としては3番目に古く、像銘のあるもののなかでは最古のものに属します。聖徳太子の命日、2月22日の天洲寺例大祭の日のみ一般公開されています。

忍城址

関東7名城の一つとして知られる忍城は,この領内を統一した成田氏により15世紀後半につくられた。上杉謙信,石田三成の水攻めなどいくたびか攻められ,難攻不落を誇ったこの城も明治6年取りこわされた。現在城址公園として整備され行田市郷土博物館が開設されている。◎松平信綱(1596-1662)智恵伊豆と称される。忍城主から川越城主となり幕政を指導した。野火止用水を作って新座郡を開発,新河岸川の舟運を興した。

地蔵塚古墳

一辺約28m,高さ4.5mの方墳,凝灰岩切積石室の側壁に線刻壁画がある。

小見真観寺古墳

横穴式石室を2ケ所有する前方後円墳。

石田堤

石田三成が忍城を水攻めにした際築いた堤。現在市内堤根に約250mが史跡として残されている。

埼玉古墳群・さきたま風土記の丘

市の南東部,県名発祥の地である埼玉の水田地帯にある。丸墓山・稲荷山・二子山・将軍山古墳など,9基の大型古墳が現存し,「さきたま古墳群」と総称され,昭和13年に国の指定史跡になっている。円墳の丸墓山以外は前方後円墳である。このほか,もとは近辺に多数の小円墳があったことが確認されており,関東最大の古墳群といえる。一帯は史跡公園のさきたま風土記の丘として整備されて遊歩道が付けられ,県立さきたま史跡の博物館もある。

稲荷山古墳

さきたま古墳群の中の1つ。5世紀後半に造られた前方後円墳で、埼玉古墳群の中で最初に出現した古墳。昭和43年の発掘調査により,出土した武器類の中から115文字の銘文を金象嵌した鉄剣が発見され全国的に有名。

八幡山古墳

公開日:日土祝10:00〜16:00年末年始は除く

古墳時代末期の古墳,現在では大型の石室が露出していることから「関東の石舞台」として知られている。

忍城御三階櫓

公開:9:00〜16:30入館は16:00まで 休業:月曜(祝日、休日は開館)、祝祭日の翌日(土・日曜日は開館)、第4金曜日(テーマ展・企画展中は開館)、年末年始

成田氏によって築城。石田三成の水攻めにも耐え,落城しなかったことから,別名「浮き城」と呼ばれ,関東七名城の1つといわれている。明治6年忍城は取り壊されたが、昭和63年に三階櫓を模した櫓が再建され、周囲は忍城址公園として整備されている。

利根大堰

大堰上流はボートセイリング、ジェットスキーなどの水上スポーツのメッカで、県内外から多くの若者が訪れる。

旅行情報