観光地検索

全日本の観光地へ

1506 件の 120 ページ目 (0.001 秒)

前田夕暮歌碑

近代の代表的歌人。秩父の歌約3,000首、散文50余りを残している。

十文字峠の里程観音

武州と信州を結ぶ十文字峠は、碓氷・箱根の中間道として主要な役割を果たしていた。里程観音は、武州栃本と信州梓山・居倉などの有志により建てられ、武州地内に4基、信州地内に1基、一里(約3.9km)ごとに配置されている。栃本地区に近い像から一里観音、二里観音と呼んでいる。三峰参詣者や善光寺参りに行き交う人々の旅の安全を見守るとともに、目安になっていた。

神庭洞窟

荒川の浸食によってできた石灰岩洞窟で、天然の住居として古くから利用されてきた。縄文時代から近世にいたるまでの遺物が確認され、長期間にわたって人々が住んでいたことが調査により明らかになる。

十文字道

長野県梓山と栃本とを結ぶ峠道。初夏のシャクナゲが美しい。

二瀬ダム

高さ95m、天端幅288.5m、コンクリート打設量356,000平方mのアーチ式コンクリートダム。二瀬ダムによってできた人口湖「秩父湖」は、秩父宮妃殿下が命名。

登龍橋

三峯神社参道にあり長さ40mの朱塗の橋。秋には紅葉が美しい。

源内居

大滝地域の北西はずれ,戸数20数戸の小さな集落中津川にある。1766〜68(明和3〜5)年と1770〜74(明和7〜安永3)年の延べ8年間、中津川の名主幸島家に鉱山開発のため寄寓した平賀源内が彼自身の設計によって建てた離れである。書院と次の間・下男部屋合わせて16畳で全体にむだなく造られている。また欄間が多くいずれも木を組み合わせて細工し、凝った造りになっている。個人所有のため、行く際には要問合せ。

雁峠のつつじ群落

約1kmにわたってレンゲツツジの大群落。

清浄の滝

三峯神社の表参道にあり、三峯神社の信者の修行場である。

霧藻ケ峰

秩父宮殿下の命名した山。三峯神社より1時間30分。毎年6月第1日曜日に奥秩父山開き式が行なわれる。

旅行情報