全日本の観光地へ
開設:通年
アウトドア派にはぴったりの施設です。近くにある遊歩道や洞窟はわくわくの散歩道。黒髪山登山道入り口になり、登山の準備基地としても使えます。佐世保にも近く米軍家族の利用も多い特徴があります。
竜門の清水は,黒髪山系のいたる所から湧出する水が注ぐ広瀬川上・中流のことで,流紋岩にろ過された流れ。広瀬川中流のダム近くにはキャンプ場が設けられ,夏には飯盒炊さんを楽しむ学生や家族連れで賑わう。人出の多い夏休み期間中は,川の汚れが心配されるため,小学生主体の緑の少年団や,下流の有志が組織する竜門クリーンクラブが,毎日のように中・下流域で清掃活動を行っている。日本名水百選。
開園:9:00〜18:00日没で閉園します 休園:12/29〜1/3
1996年の世界炎の博覧会のメイン会場となった公園です。広大な敷地の中に建つ「炎の博記念堂」がありコンサートや展示会が催されます。広大な敷地内ではジョギング、軽スポーツなどができ、家族連れでにぎわっています。子供用アスレチックス施設もあります。
4月下旬から八重桜、5月にはつつじを見ることができます。花見シーズン中は夜間ライトアップもしており、大勢の観光客が訪れ賑わいます。芝スキーや屋外遊具施設もあります。
有田氏の祈願所として1532年に創建されたといわれています。豊臣秀吉の朝鮮出兵の後、初めて磁器を焼いたとされる金ヶ江三兵衛(李参平)の過去帳がある。8月18日の十八夜祭は夏の風物詩として、祭りの当日は大勢の人でにぎわいます。祭りに行われる「ジャーモン」は、渦巻き状の火の粉を放つ独特の仕掛け花火です。
有田盛が創建,祭神は熊野権現で「有田」という地名の発祥元です。現在でも本丸跡、狼煙台跡などが残っており、桜やシャクナゲの名所として知られています。
2m平方の窯が13室ある登り窯跡。
5基の窯体と物原が存在する。我国最古の染付を生産した。
松浦党有田氏の軍事上の拠点となった山城跡。本丸跡、狼煙台跡などの遺構が残っている。
縄文時代後期の土器・石器・編み籠と21基の穴が発見された。出土したカシの実の1つが発芽し、現在は県立博物館(佐賀市)で大きな木に生長した。