全日本の観光地へ
県内に現存する唯一の東海道一里塚。樹齢約400年の椋の巨木が残る。
亀山藩家老加藤家の家で土蔵,門,長屋が残る。グループ単位であれば事前申し込みにより内部見学可。
天正18年(1590年)、岡本宗憲がそれまであった関一政の居城を廃して、新たに築城。平山城で3層の天守を構えたが、のちに廃され、本多俊次の時、その天守跡に多門櫓が建てられた。城主も目まぐるしく交替した。現在の石垣は岡本氏時代のもの。現在、外堀と野面石で築いた石垣の一部、それに多門櫓が残され、あとは公園・神社・学校などになっている。多門櫓は平時には武器庫として使用された。周辺は松並木や侍屋敷の遺構なども残り、往時を伝えている。グループ単位であれば事前申し込みにより多門櫓の内部見学可。
100種2万株の花しょうぶ。
1m以上もある長い花房が特徴の長尺フジ。200平方mのフジ棚。
樹令100年〜150年。野登山(海抜851m)山頂の鶏足山野登寺の境内林。
樹齢約600年
安楽川上流の渓谷。白い花崗岩を縫って清流が走る。鈴鹿国定公園。
営業:9:00〜17:00(入館は16:30まで) 定休日:12月31日、1月1日(その他、メンテナンス時に休館)
木造建築等断面集積木材構造という世界初の技術で建築されたセンターの常設展示室には、熊野古道と周辺の歴史、自然、文化などの特徴や概要がわかりやすく展示されています。